【福島第一原発】デブリ取り出し着手失敗　操作手順間違える

東京電力は、福島第一原子力発電所２号機での燃料デブリの試験的取り出しに、８月２２日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて２２日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。

２０１１年に事故を起こした第一原発の１号機から３号機までには、核燃料が溶け落ちて金属などとまじりあった「燃料デブリ」が合わせて約８８０トンあると推定されている。
「試験的取り出し」は、事故後初めてこの燃料デブリを取出し、敷地外に持ち出したうえで研究機関でその性状などを分析するというもの。
燃料デブリは極めて高い放射線量で人が直接近づけないため、その扱いは廃炉作業の最難関と言われている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b66b2ed4cfa1fcbf51528e0087243af730047818

横に紙に書いて張っておけよ
そんなに難しいことなのか
デブリ取り出すのは難しいだろうが、手順は簡単だろ

でも過去の例から見ると原発関係の最前線ってビックリするほどの人が働いている場合あるからな
バケツでかき回したり

監督「お前やれ！」
嫌だ！会社やめる！
じゃお前やれ！
ワイもやめるわー
仕方ない。タイミー呼ぼう！

タイミー「これどうするんスカ？」

>操作手順を間違えて

もう日本はダメかもしれません

「原子力の平和利用を追求してきた日本は、いまや世界最高水準の原発技術を持つ存在です」

だそうです、推進派がおっしゃるには

廃炉を前に進める(=メリット)ために、一応放射性廃棄物である処理水を放出して(=デメリット)
貯蔵タンクのスペースを空ける必要があると説明してきたので、

廃炉が前に進まないのであればメリットが減って、デメリットとのバランスが崩れてしまう。
だから定期的にデブリ取り出しの試みのパフォーマンスをやる意義がある。

ただ同じ説明が、海外には通じない。
もし事故炉の廃炉作業が進んで、原発を建てるまえの状態に土地をきれいにして福島県民に返すのであれば、
福島県民や日本人にとっては使える土地が戻ってくるんだからメリットだが、

海外の近隣諸国の人たちにとっては、土地が自分たちのものとして使えるようになるわけではなく、処理水を
放出されるというデメリットが突出してしまう。
だから処理水や処理途上水を貯蔵しているタンクが地震で壊れたら海洋に流出してもっとひどいことになる、
そういうリスクを回避できるという別のメリットがあると説明してきた。
しかしそういう事故は不可抗力で正当化できず、それを防ぐ責任は日本人にあるので、リスク自体は所与ではない
という反論もありうる。

間違えたのなら仕方ないな

つか、８８０トンって量としてはどの程度のものなんだろう
放置してたら、勝手になくなったりとかはしないのかねえ

でも正直これ関係の現場部門の担当者は可哀想だよね
最難関の作業で誰もやったことがない作業なんでしょう？
なんの因果で担当する羽目になったのか。。
国策で進められた原発だし、何もない時はある意味最先端のエリートだったのかもしれないのに

廃炉が決まってから新たに配属とか異動になって着任した人がいるんだろうか？
気になる
自分なら拒否するか無理なら退職するか左遷も受け入れる