用水路でおぼれている！助けた「黒い犬」動物病院へ連れて行った結果ヤバいことが判明

7月初旬、倉敷市鶴の浦の用水路で、黒い生き物がおぼれているのを散歩中の男性Yさんが発見し、居合わせた男性と2人がかりで救出しました。

石垣の下が一段高くなっていて、そこにしがみついて、じっと動かずに鳴いていたということです。

体長は約30cm。一見、黒い犬に見えたといいます。

2人は、近くの木の下に生き物を放して、その場を立ち去りました。

その後、近所の住人がその生き物を動物病院に連れていったところ…

黒い生き物をみた獣医は「これは犬ではなくクマだ」と。

倉敷市保健所に電話で連絡すると「元いた場所に放してください」といわれ、住人は、クマが見つかったあたりに放したといいます。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf563ea4491417f17ba3eff84068d4c8e3e1fba0

恩返しに庭先に木の実をせっせと運ぶも
人間に見つかって撃ち殺されるところまで見えた

ごん、おまえだったのか

>倉敷市保健所に電話で連絡すると「元いた場所に放してください」

住宅地で見つけたのに………

最近になって「クマを元いた場所に放した」という事情を知ったYさんが、改めて保健所に問い合わせたところ、
クマが捕獲されることは想定されておらず、イタチやタヌキを捕獲した場合と同様の対応になったと説明があったということです。
RSKの取材に対し、倉敷市保健所の動物管理係は「クマは管轄外なので、見つけた場合は岡山県に相談してほしい」と話しています。

公務員の前例主義

>倉敷市保健所に電話で連絡すると「元いた場所に放してください」といわれ、住人は、クマが見つかったあたりに放したといいます。

俺だったら用水路に投げ入れるな