偽札を作った通貨偽造などの疑いで薩摩川内市の男２人逮捕　 タクシー運転手がすかしがないことに気づく [煮卵▲★]

薩摩川内市の自宅でカラープリンターを使って偽の一万円札を偽造するなどした疑いで薩摩川内市の男２人が逮捕されました。

逮捕されたのは、薩摩川内市の飲食業、赤岩徳良容疑者（６４）と、会社員、戸田伸明容疑者（５２）です。

警察によりますと、赤岩容疑者は自宅でカラープリンターなどを使って偽の１万円札を作った疑いが、また、戸田容疑者は先月、薩摩川内市でタクシー運賃の支払いに偽の１万円札を使用した疑いがもたれています。

タクシー運転手がすかしがないことに気づき発覚したもので、関係先から偽札とみられる複数枚が押収されているということです。

２人は知人同士で警察は認否を明らかにしていません。

ウーバーで偽札使用　裁判所が無分別女に出した量刑
https://www.sankei.com/article/20220327-LH66D5KGKVLY5DWSTAI5NCCUQU/
大阪市内に住む２０代の女が昨年４月、１万円札を自宅の家庭用プリンターでカラーコピーし、ウーバーイーツの支払いに充てたとして、通貨偽造・同行使の罪で在宅起訴され、大阪地裁は３月、懲役３年（執行猶予４年）の判決を言い渡した。

ギャンブルで多額の借金 万札をカラーコピーした女に有罪判決
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023020812319
当時勤務していた店のプリンターで1万円札をカラーコピーし偽札のようなものをつくったなどとして、通貨及証券模造取締法違反などの罪に問われていた38歳の女に対し、佐賀地方裁判所は懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

https://www.sankei.com/article/20220921-4ZXA5WWMC5M4ZBATG3JB2ZH4P4/
家庭用プリンターで一万円札をコピーし駄菓子屋での支払いに充てたとして、通貨偽造・同行使の罪に問われた男子大学生（２１）の裁判員裁判判決公判が２１日、東京地裁（友重雅裕裁判長）で開かれた。被告は中高時代、容姿にまつわるいじめを受けており、美容整形費用欲しさに偽札づくりに手を染めた。「不幸な自分なら社会に復讐（ふくしゅう）しても許される」。身勝手な犯行動機を明かした被告に言い渡されたのは、懲役３年、執行猶予４年（求刑懲役３年）の有罪判決だった。