2: 名無しのコロッケ 2023/07/10(月) 19:18:00.50 ID:5EDsi
オラの怖い話書き込む
3: 名無しのコロッケ 2023/07/10(月) 19:22:28.84 ID:5EDsi
小学生の時に修学旅行で先生の隣で寝てる時に謎の声が聞こえてそのまま布団に丸まって寝てその日の昼に体調悪くなってそれから1日間体調悪かった
8: 名無しのコロッケ 2023/07/15(土) 22:39:33.01 ID:Bixcc
ナナフシギが洒落怖を読み上げるの好きでよく見る
9: 名無しのコロッケ 2023/07/17(月) 00:17:38.90 ID:Pq6Ql
一年ほど前のこと。
俺は夜中に散歩するのが好きでよく11時頃に家を出ては近所をぶらぶらしていた。
あの日もそんな感じで散歩していた。俺は、たまには違うルートで散歩しようと思い、いつもと違う道を歩いていたんだが、公園の辺りを通り過ぎたときに、バンバン!という何かを叩く音と叫び声が聞こえた。俺は興味本位で音のする方へ歩いていった。少し歩くと、駐車場に止まっている車を男が必死に叩いている。それも、「おい!出てこい!」と叫びながら。俺はどうしたんだ?と気になり車の中を遠目から覗き込んだ。よく見ると、車には誰も乗っていない。前後のシートに誰も座っていなかった。しかし男は半狂乱で車を叩いている。恐ろしくなった俺は後退りしながら離れようとした。するといきなり、「おい!誰だ!」と叫ばれた。びっくりした俺は急いで走り去って家まで帰った。それ以降夜に散歩はしていない。
12: 名無しのコロッケ 2023/07/19(水) 22:00:57.19 ID:ateIF
叔父から聞いた話だけど、9歳の頃までパトカーが青かった記憶があるらしい
なんか警察が絶対的な権力(?)を持ってて、気に入らないからって連れ去られてたところを車から飛び出したら今の世界になってたとか
そんな話
13: 名無しのコロッケ 2023/07/23(日) 18:01:55.70 ID:4eOsS
怖くないけど蛇神様っているんだって話
子供の頃、地元の小さなお社で友人と2人で蟻地獄捕まえて遊んでた
夢中になってて気づかなかったけど本当に目の前、お社の下に蛇がとぐろ巻いて佇んでた。
思わず2人とも手を合わせて、ごめんなさい!しました。蟻落としたりしてたから余計に。
あとで知ったけど、そこは九頭竜さま祀ってた。しかもあの時、お社からみて正面向いてた、南の方角に。
その辺りから神様はいると漠然と思うようになった。
神主さんと氏子さんが儀式してるのを見かけた事もある。今現在、親しみ感じるとこあるけど怪しいのか知らないけどリアルで入れなくさせられてましてなw
なので通るたび、いつもありがとうございます。と思うようにしてる
18: 名無しのコロッケ 2023/07/27(木) 01:06:28.72 ID:nFd2e
人の視線を感じ始めて数年、風呂場の鏡の自分の視線が気になりはじめた。
19: 名無しのコロッケ 2023/07/27(木) 02:08:00.36 ID:3L2qT
一昨日の0時前、コンビニ行こうとドア開けたら、霊臭(線香の匂い)して慌ててレッツゴー陰陽師かけたわw
20: 名無しのコロッケ 2023/07/28(金) 22:13:58.27 ID:x1UsZ
お前らさ、幽霊とか悪霊とか悪魔に対して塩盛ったりしてるだろ?アレって意味ないぞ、海でタヒんだ奴らが悪霊だったりするときあるじゃん引き込まれたとかさ…全然塩効いてねぇじゃん🐦
21: 名無しのコロッケ 2023/07/28(金) 22:21:57.23 ID:HWvi6
>>20
たしかにw
22: 名無しのコロッケ 2023/07/28(金) 23:45:09.49 ID:H6M3Y
海水が全部ファブリーズだったら効くんじゃね?
23: 名無しのコロッケ 2023/07/31(月) 01:04:03.81 ID:k4raW
最近の夢がむちゃこわいから話下手だけど書くは
前まで夢すら見なかったし見ても多分忘れてた
なのに最近は記憶にくっきり残ったりほぼ毎日夢を見てる
しかもその夢は寝ようとベットに横たわっていたら突然来る
どんな内容かというと簡潔に言って夢のワンシーンがループ
再生で流れてる夢、これのどこが怖いのか
さっきも言ったように突然来る、夢がくるつまり意識がある
状態で夢が来る、そうすると寝ているのか起きているのか
わからないその夢を見てると金縛りに合ってる感じになる
何回も何回も同じ場面が流れているし音もドンドンドンドン
大きくなりうるさく感じるほどなのに寝ていてすぐ
朝になるはずなのになかなか来ない
不完全燃焼ですいませんがこれで終わりです
今はこの夢せいで不眠症ですみなさんも気をつけてください
26: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:29:29.15 ID:bhCMv
俺が中学の頃の話をここに書いていく。釣りだと思って聞いてくれたほうがむしろ良いかもしれない。少し長いが面白半分で聞いてくれるとこちらも話しやすいのでよろしく。
これは俺が中学校に上がったばかりの頃の話。入学したてで、新しいクラスメイト、新しい先生、何もかもが新鮮で緊張していた俺に隣の席の奴(ここではA)が話しかけてくれたんだ。Aは当時流行っていたゲームや漫画で意気投合しすぐに仲良くなった。聞けばAは隣町に住んでいるらしく、何度も遊びに行きたいなと思ってはいたが、部活の練習や塾などで中々遊ぶ機会を得られないでいた。そんな中やっとこさ夏休みが来たのでようやくAの家へ遊びに行く約束を取り付けることができた。
27: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:29:51.35 ID:bhCMv
ついに約束の日が来た。俺の家はまぁまぁ街中にあってそこから西へ行くとなかなかの都会なんだが、Aの住んでいる町は俺の住んでいる町から東へ5kmほど進んだ所にあって、周りには田んぼと山しか無いようなかなりの田舎だった。だが待ちに待った日なので重い自転車のペダルも照りつける真夏の太陽もなんら気にならなかった。途中で交差点を渡り、しばらく進んだところで俺は気付いた。「どこで曲がるんだっけ…」事前にAには家の場所を地図で教えてもらっていたのだが、あまりにも周りが山と田んぼで情報が少なすぎて迷ってしまったのだ。当時スマホを持っていなかった俺はAに聞くことも、調べることもできなかった。途方に暮れながら自転車をゆっくり漕いでいるとAの言っていたことを思い出した「近くに神社があって、、」ふと横を見ると竹が生い茂った管理されているのかも分からない古そうな神社があった。
28: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:30:31.98 ID:bhCMv
俺はここに違いないと思い、神社の横の狭い道に入った。そこを進むと周りに木々の生い茂る薄暗い里道へと入った。涼しいなーとか思っていながらしばらく自転車を漕いでいた。そしたら辺りがだんだん暗くなっていくのに気付いた。おかしい、さっきまで間違いなく真っ昼間だったのに。そう思って立ち漕ぎですすむとやっと里道を抜けた。俺は呆然とした。そこには民家の一つも無い周りを山と田んぼ” だけ “で囲まれたあぜ道が続いていた。しかもそのあぜ道もどれだけ離れているのかも分からないような正面の大きい山へと延々と続いていた。見たこともない風景と何が起こったのか分からない焦り、そしてその中にほんの少しの好奇心がひしめき合っていた。今でも謎だが、俺はそこで戻らずに進むことを選択した。
29: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:30:58.28 ID:bhCMv
自転車を道の脇に停めて、あぜ道を歩き始めた。だがそこからは見渡す限りの夕暮れに染まった田んぼと山々を見ながらただ歩くだけだった。しかし、十数分歩いたところであることに俺は気付いた。正面の山との距離が一向に縮まらないのだ。気付いてからはもう俺に余裕なんて無かった。焦りと孤独感から泣きたいのを耐えて、ただ走った。すでに疲れ切って重い足をなんとか言うことを聞かせ走った。それでも山は走るたびに離れて行くように見えた。めちゃくちゃ走った。でも途中でプツンと心が折れて、その場で泣き崩れた。中学生特有の無駄に高いプライドとか恥じらいとかそういうのも全部忘れて大泣きした。泣いて泣いて、涙が枯れるくらい泣いたあと、気がつくとAの家にいた。俺が目を覚ますとAが気が付いてAのばあちゃんを呼んできた。
30: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:31:37.98 ID:bhCMv
聞けば俺が来るのが遅かったので心配になってAとAのばあちゃんで俺を探してくれていたらしい。それでAのばあちゃんが神社の前で倒れている俺を見つけて家まで運んでくれていたらしい。俺がお礼を言うとAのばあちゃんは「〇〇君(俺の名前)に何かあったと思ってなぁ、でも無事でよかったで」って言って笑っていた。その後もう一度口を開いてこう言った。「〇〇君、神社の横の道入った?」俺は不思議に思ったが頷いた。するとAのばあちゃんが少し悲しそうな顔をしてゆっくりため息をついた。そしてまたAのばあちゃんが話し始めた。「あの神社はなぁ、昔っからこの辺りを見守っちょってくれよった神様がおったんよ。やけど神主様が病気で若くで亡くなっちまって誰にも管理されずにどんどん廃れていきおったんよ。んでからかなぁここら辺で子どもたちが神隠しに会うよぉなったんは。多分〇〇君にはあの神社の横に道が見えてたと思うんやけど、無いんよ。元々あそこに道なんて。神様も退屈じゃったんやとか、なにせ子供の神様で多少わんぱくらしくて。気に入った子どもたちをあの道に入りたくさせてはあぜ道を歩かせて泣いたり、不安になってる姿を見て楽しんでるんだと。まぁ神様にとっては遊戯みたいなもんなんやろけど、。まだ帰ってきてない子供も何人もおる。〇〇君は運が良かった、多分途中で神様が飽きてくれたんやろな。ほんま、良かった、良かった、」話終わると俺を抱きしめて良かった、良かったって細い声で言ってた。
31: 名無しのコロッケ 2023/08/02(水) 22:32:15.96 ID:bhCMv
これまでで家族以外にこんなに俺のことを思ってくれたのは初めてだったし、一気に安心したので、俺は泣いた。その日はAと一緒にゲームとかして遊んで遊び尽くして帰った。今でも思い出すと少し怖いし、あのまま帰れなかったらどうなってたんだろうとか思ったりする。でもそれも含めて俺にとって最初で最後の中学校初めての夏休み。不思議と楽しさでいっぱいの思い出になった。
68: 名無しのコロッケ 2023/09/05(火) 14:54:33.48 ID:cUFoJ
弟に新品同様の靴をもらって、いつか履こうと思って箱に入れて保管してたのな。
数ヶ月経って、その靴を履こうかなと思って箱を開けたら、新品同様だった靴がボロボロの履き潰された靴になってたのよ。
怖くはないが訳の分からん体験だった。
83: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 15:40:55.21 ID:vAe5Q
親父が若い頃(もう20年近く前)に体験した話。
その日親父は愛媛県の大洲の山道(斉藤山とか言ってた気がするけど詳しくないから知らないスマソ)に車で行ってたらしい。そこら辺に親父の古い知り合いが住んでいて、結婚祝いとか新生活で良くしてもらったお礼とかをしに行ってたそう。その知り合いのお家でご飯を一緒にしたりとか、最近は元気にやってるかとか他愛もない話をして、夜の9時位になってそろそろ暗くて危ないからと、帰ることになったそうだ。その帰り際に知り合いに「夜は時々動物が飛び出してくるから」的なことを言われたそうで、「ああ、運転気をつけます」的なことを行ったんだけど、知り合いが続けて、「違う、逃げてきた動物見つけたらアクセル踏み込んで逃げな」って言ったらしい。親父はそんなに危険な動物も出るのかと思い、お礼をしたら車に乗り込んでエンジンを掛け、帰り道を出発したそう。
84: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 15:55:16.94 ID:vAe5Q
(こっからは親父の語りをほぼそのまま移す)帰りは思った以上に暗くて、ハイビームを付けて慎重に運転していた。自分の家は直線距離で何キロも先の方にあったから、暗くて何も見えない、聞こえない山道に底知れぬ胸騒ぎを感じた。出発してから20分ほど経ったとき、山道のど真ん中にイノシシらしき獣が走り込んできた。「えっ」咄嗟にブレーキを踏み込んだ。しかしよく見るとその獣は血まみれで怪我をしているらしく、しばらく暴れた後ぐったりと横たわって動かなくなった。(親父いわく、目視でも道路を半分塞いでしまうような巨体だったらしい)困り果てた親父は、ゆっくりとイノシシを避けるように車を進めた。そして先ほどイノシシがいた方を見ようとバックミラーに目を向けた。
85: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 15:57:02.19 ID:vAe5Q
そこには3~4人の大柄の男たちがなにかの処理をしている姿が映っていた。そのうちの1人が、たしかに親父の車を睨んでいたそう。
等の親父は狩猟をしているのかと思うことにして、何事もなかったかのように(内心結構ビビったそうだが)車を走らせた。
86: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 18:34:56.28 ID:wUP0k
>>85です
しばらくして、親父は少し周りが明るいことに気がついた。まだ明け方でもなく、山道からも抜けてもいないのに妙だと思ったそうだ。そしてふとバックミラーを覗くと、そこのは一代のバンが後続していた。ヘッドライトの明かりだったのだ。暗くて運転手の顔などまともに見えるはずもないが、親父は「ああ、さっきの奴らだな」となぜか直感で感じたらしい。少し様子を見てみるか、と思い立った親父は、普通は通らないような脇道に入ってみた。案の定、その板も後ろについてきた(10メートルは車間が空いていたらしい)
87: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 19:07:43.19 ID:wUP0k
これにはさすがの親父も変だと思い、スピードを上げて暗い山道を必死に運転した。しかしどこで回り込んだのか、そのバンのブレーキランプが少し前に飛び込んできた。親父も停車し、万が一に備え携帯電話に手を伸ばそうとした。
88: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 19:34:45.68 ID:wUP0k
車の中からは、猟銃を持った男と、何故か獣らしき頭を持った男が出てきた。
「今だ!」
そう思うと同時にアクセルを踏み込み、停車したバンを追い抜かした。しかしまもなくして、車体後方から衝撃が走った。追突されたようだ。親父がその頃乗っていたのは入学祝いで購入した軽自動車だったらしく、追突されたときは後輪が跳ね上がったと感じたらしい。
89: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 20:53:44.47 ID:vAe5Q
(自分は殺されるかもしれない)
親父は、人生で始めてこんな事を考えたそうだ。ハンドルを握る手にじわじわと汗が滲み、瞬きをするのも忘れる。一時停車するスペースもなく、車で猛スピードで逃げながら携帯を操作して警察に連絡するのも至難の業だ。
90: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 20:56:37.69 ID:vAe5Q
かれこれ2時間はカーチェイスをしたように感じたが、気がつくと市街地の出ていたそうだ。後ろのバンも流石に追いつけなかったらしく、もう見えなかった。近くのコインパーキングに車を停めると、親父は電波がつながるようになったことを確認し警察に通報、ぶつけられた車を見てもらい、悪質な危険運転だとしてそのバンの男たちの捜査が始まったそうだ。
91: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 20:58:45.13 ID:vAe5Q
それから2ヶ月ほど経ったある日、親父のもとに警察から一報があったらしい。どうやら親父を56しにかかっていたバンの特徴と一致する車が、山道の道中で道を外れ、転落し、大破した状態で発見されたらしい。中に乗っていた男たちは全員タヒ亡が確認されたとか。
92: 名無しのコロッケ 2023/09/30(土) 21:00:46.19 ID:vAe5Q
んで、ほんのり怖い話はここからで、車内から大量の動物の体の一部が見つかったらしい。中でも見つかった大型動物のタヒ骸の中に、女性の遺体が詰め込まれていたとか。
その女性は親父が会いに行った知り合いだった。
っていう話。
親父の話を思い出しながら書いたから途切れ途切れのレスになった。すまん。自分の中では結構大きい括りで書いたんだが………
93: 名無しのコロッケ 2023/10/02(月) 17:58:36.96 ID:YQpZf
20代前半の頃就職した会社にて、超激務で体と精神壊して
会社から逃げ出して一時期行方不明になってたんだけど
その間に直属の上司と同僚が実家に訪問してたらしい。
なんやかんやあり、後日なんとか出社して退職する流れになり手続きを進めてた所、
家に来てた同僚が『女装してシャランラ~ってするの?w』といきなり聞いてきた。
「は???」って返したら、『え?違うの?じゃああの制服なんだろw』とも言われた。
本当によくわからなかったのでその場は適当に流し、
残りの手続きを進めていたらふと思い出した。
高校時代、友人とコスプレ用のセーラー服を買って
何かの罰ゲームとしてお互い着たり撮影したりしてふざけてたことがあった。
その時使った制服は結局私が預かっていた気がする、と。
同僚はそれを見つけてからかっているのかな、と。
なんとなく釈然としなかったので、
もろもろの手続きを終えてから実家に帰り、件のセーラー服を探してみた。
すると見つけた、セーラー服。
確かにあったのだが、それはベッドの下に詰め込まれた
大量の段ボール箱の中の更に一番奥の箱、
その中に入っている紙袋に畳んでしまわれていた。
同僚はこれを見つけて絡んできたのか、
それとも適当な事を言って和ませようとしたのか、
それにしては話題が具体的すぎる。
普段は真面目な奴で不思議な言動をするタイプでもなかった。
実際に見つけたのだとしたら、家族や上司の目を盗んで私の部屋に侵入し
ベッドの下のダンボールを全てどかしてこのセーラー服に辿り着いたことになる。
何にしても怖いし気持ち悪すぎる。
元スレ: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
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