被災者「こんなもの送られてきても」

>>33
想像上の被災者と現実の被災者じゃ心の余裕が違うと思うよ
現実の被災者が邪魔だと言ってるんだから邪魔だろ

被災した事のない俺でもそう思うし

>>36
だからこそだよ
自分の恋人が死んだとしよう（母親でも子供でも兄弟でもだ）
凄い悲しい事だよな

その悲しみを隠す為に千羽鶴で死んだ瓦礫の所を覆い隠すように埋めつくすとか
ロマンチックやん
もしこういうことになったら、千羽鶴が送られてきたら、俺がすべて引き受けるわ

>>48
多分これに文句言ってるのって、身内に死んだ人が居ない人とかそんな人達だと思う
死んだ人が居ない方が多数派だからな
だからあまり地震でそういう悲しみが無い人、ただ単に家だけを失った人

身内にそういう死んだ人が居るのなら、千羽鶴の気持ちは嬉しいと思う
文句言ってる人はそういう人の心を踏みにじっているだけ

>>55
身内に死んだ人はいても、被災者になったことがなけりゃ意味がない話だよ

被災して食べ物やら生活必需品がなくて不便なときに送り付けてくる千羽鶴は迷惑だという話だからね

被災してなくて、食べ物にも生活にも困ってないのなら千羽鶴が少しくらいあっても困る事は無いし感謝する場合もあると思うよ

なので、前提条件が違うんだよ
そういうのを理解できない君は頭悪いよ

>>37
時期はよくわからんけど
小学生が発案して教師が送り付けたのが始まりなんじゃないかなって思う

小学生くらいだと支援物資を用意する資金もないだろうし、募金と言ってもたかが知れてる
子供が何かやった感を出すためには金のかからない千羽鶴がちょうどよかったんだと思う

>>80
それが積もり積もって倉庫いっぱいになったという報道が東日本大震災の時にあったと思う

大事なのは心なんだろ？
なら、鶴を折らなくても伝わるだろ

>>116
広島の平和記念公園に千羽鶴を持っていき、
市民球場でカープの試合を観戦し、「がんばれ広島カープ」という横断幕をクラスで自作して勝手に掲げて応援する

それが修学旅行だったよな

>>316
実は被災民自身にもそういう心理があるから、「さっさと食料や金を送れ」って気持ちにはなかなかなれないんだよね

東北民特有の心理かもだけど、到着する救援物資を前に、申し訳なさと惨めさが先に来る人も

だから、人によっては無償の折り鶴なんかの方が、実は素直に受け取る気持ちになれたりする